なぜマーケティングで機械学習を使うのか? 戦略と活用例

Pythonで学ぶマーケティングのための機械学習

Karolis Urbonas

Head of Analytics & Science, Amazon

機械学習の種類

  • 教師あり学習
    • XからYを予測できるか?
    • 分類: Yがカテゴリ(例: 解約/非解約、Yes/No、魚/犬/猫)
    • 回帰: Yが連続値(例: 購入数、クリック数、サイト滞在時間)
  • 教師なし学習
    • Xから同質なパターンやクラスタを検出できるか?
  • 強化学習
    • 現在の状態と複数の行動から、報酬を最大化する経路はどれか?
Pythonで学ぶマーケティングのための機械学習

教師あり学習のデータ構成と手順

  1. 目的変数(従属変数、Y)を定義 — 何を予測するか

    • 例1 — どの顧客が解約するか[分類
    • 例2 — どの顧客が再購入するか[分類
    • 例3 — 今後30日で顧客はいくら使うか[回帰
  2. 予測力のありそうな特徴量(独立変数、X)を収集

    • 例1 — 解約前の購買パターン
    • 例2 — 延滞発生前の未払い回数
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教師あり学習のデータ形式

  • X×(N+1) 行列:
    • X = 観測数(顧客、取引先、製品)
    • N+1 = 列数(N個の特徴量 + 目的変数1列)
特徴量1 特徴量2 ... 特徴量N 目的Y
11 21 N1 Y1
12 22 N2 Y2
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教師なし学習

利用・購買データを収集し、同質なグループ(クラスタ/セグメント)を特定するモデルを実行します。

  • 例1 — 購買商品に基づく顧客セグメンテーション
  • 例2 — バンドル化のための製品セグメンテーション
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教師なし学習のデータ形式

  • X×N 行列:
    • X = 観測数(顧客、取引先、製品)
    • N = 列数(特徴量N個)
  • 各観測に対し、独立変数(特徴量)の列を並べたデータ
特徴量1 特徴量2 ... 特徴量N
11 21 N1
12 22 N2
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