第2部:配当割引モデル

Rで学ぶ株式評価

Cliff Ang

Senior Vice President, Compass Lexecon

シングルステージ配当割引モデル

企業が発行する株式には、優先株と普通株の2種類があります

多くの優先株・普通株は配当を支払います

  • 配当は投資家が株式保有から受け取る一般的な「キャッシュフロー」です
  • この配当の流れを割り引くことで、株式を評価できます
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配当の割引

一定配当

$ V = div_{t+1} / k $

$div_{t+1}$ = $ \$50 $、$k$ = 6.25% とします。

div <- 50

k <- 0.0625
div / k
800

一定成長配当

$ V = div_{t+1} / (k - g) $

$div_{t+1}$ = $ \$50 $、$k$ = 6.25%、$g$ = 2% とします。

div <- 50

k <- 0.0625
g <- 0.02
div / (k - g)
1176.471
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ツーステージ DDM — 第1ステージに配当なし

  • 現在配当を支払っていない企業にも DDM を適用できます
  • 高成長企業は現在配当を支払わないこともありますが、将来的に成長が鈍化し、配当を開始すると合理的に予測できます
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では、どうすればよいか?

  • 2ステージモデルを使用する
    • 第1ステージ:T年間は配当なし
    • 第2ステージ:T+1年目から配当開始を想定

数式:

$$ V = 0 + (div_{T+1} / (k - g)) * (1 / (1 + k)^{T}) $$

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1 2 3 4 5 6 7 ...
配当 0 0 0 0 0 $50 $51 ...

     

div6 <- 50

g <- 0.02
k <- 0.0625
0 + (div6 / (k - g)) * (1 / (1 + k)^6)
817.7253
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練習しましょう!

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