Key Vault 入門

開発者のための Azure セキュリティ実装

Anushika Agarwal

Cloud Data Engineer

シークレットをハードコーディングするリスク

  • コード内のシークレットは:
    1. ローテーションが難しい
    2. 追跡が難しい

シークレットをハードコーディングするリスク

開発者のための Azure セキュリティ実装

解決策:Azure Key Vault

  • 機密情報を安全に一元管理できる場所
  • Azure による完全管理・保護

Azure Key Vault

開発者のための Azure セキュリティ実装

Key Vault を使う理由

  • Azure が管理
  • アプリに合わせてスケーリング
  • CI/CD 統合

Key Vault を使うメリット

開発者のための Azure セキュリティ実装

Key Vault が保存するもの

  1. シークレット
  2. 証明書
  3. キー

開発者のための Azure セキュリティ実装

シークレット

  • 保存対象:API キー、パスワード、接続文字列

  • 機密データのハードコーディングを回避

  • 暗号化・バージョン管理・アクセス制御を実施

  • 安全にローテーション・管理可能

シークレット

開発者のための Azure セキュリティ実装

例:PeopleSphere のシークレット

  • 給与データベースのパスワードを Key Vault に保存

  • アプリへのハードコーディングより安全

PeopleSphere のシークレット

開発者のための Azure セキュリティ実装

証明書

  • アプリ用のデジタル ID

  • ユーザーやサービスにアプリの身元を証明

  • 自動更新とライフサイクル管理

証明書

開発者のための Azure セキュリティ実装

例:PeopleSphere の証明書

  • HR ポータルの証明書を Key Vault に保存

  • 給与処理業者との信頼された接続

PeopleSphere の証明書

開発者のための Azure セキュリティ実装

キー

キー=暗号化ツール

  • 機密データを暗号化・復号

  • トークンや文書に署名・検証

  • 定期的にローテーション

キー

開発者のための Azure セキュリティ実装

例:PeopleSphere のキー

  • 従業員記録の暗号化キーを保護

PeopleSphere のキー

開発者のための Azure セキュリティ実装

Key Vault の階層と保存オプション

  • セキュリティ要件に応じた 2 つの選択肢:
    1. Standard Key Vault
    2. Managed HSM Pools

Azure Key Vault

開発者のための Azure セキュリティ実装

Standard Key Vault

  • マルチテナント型のソフトウェア管理サービス

キー

  • 対応内容:
    • シークレット
    • ソフトウェア保護キー
    • ハードウェア保護キー
      • ((HSM バックエンド、FIPS 140-2 レベル 2))
  • 最適な用途:
    • ほとんどのビジネスシナリオ
    • 例:Web アプリ、API、クラウド構成
  • 料金:操作ごとの従量課金

料金

開発者のための Azure セキュリティ実装

Managed HSM Pools

  • 専用のシングルテナントハードウェア

キー

  • 対応内容:
    • ハードウェア保護キー
      • (FIPS 140-2 レベル 3)
  • 最適な用途:高いセキュリティとコンプライアンスが求められるワークロード
  • 料金:固定時間料金+使用量に応じた料金

料金

開発者のための Azure セキュリティ実装

練習しましょう!

開発者のための Azure セキュリティ実装

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