S3 詳解:ストレージ、バージョニング、レプリケーション

AWS データストアの活用

Dunieski Otano

AWS Solutions Architect

300 万ドルのストレージ請求

  • 企業が 100TB のログを S3 Standard に保存
  • ファイルは一度アクセスされた後、二度と参照されない
  • 年間コスト:$2,760,000
  • ライフサイクルポリシー適用後:$48,000(98% 削減)

コスト

AWS データストアの活用

S3 ストレージクラスの解説

  • Standard:高頻度アクセス、最高コスト、即時取得
  • Standard-IA:低頻度アクセス、約 50% 安価、取得手数料あり
  • Glacier Flexible:アーカイブ、約 80% 安価、取得に数分〜数時間
  • Glacier Deep Archive:長期保存、最低コスト、取得に 12 時間

ストレージクラス

AWS データストアの活用

ライフサイクルポリシー:移行の自動化

  • オブジェクトの経過日数に基づくルールを定義
  • クラス間の自動移行
  • 自動有効期限(削除)
  • プレフィックスごとに異なるポリシーを適用

ポリシー

AWS データストアの活用

S3 バージョニング:削除からデータを保護

  • バージョニング:同一オブジェクトの複数バージョンを保持
  • 誤削除や上書きを防止
  • 各バージョンに固有の ID が付与される
  • 以前のバージョンをいつでも復元可能

バージョニング

AWS データストアの活用

S3 レプリケーション:クロスリージョンと同一リージョン

  • クロスリージョンレプリケーション(CRR):別リージョンにコピー

    • 災害復旧、コンプライアンス、レイテンシ低減
  • 同一リージョンレプリケーション(SRR):リージョン内でコピー

    • ログの集約、アカウント間レプリケーション
  • どちらもバージョニングの有効化が必要

レプリケーション

AWS データストアの活用

S3 パフォーマンス最適化

  • マルチパートアップロード:大容量ファイルを並列アップロード
  • Transfer Acceleration:CloudFront エッジロケーションを活用
  • S3 Select:ダウンロードせずにデータをクエリ
  • リクエストレート:プレフィックスあたり PUT 3,500、GET 5,500(毎秒)

最適化

AWS データストアの活用

S3 イベント通知と Lambda トリガー

  • イベントタイプ:オブジェクトの作成・削除・復元
  • 送信先:Lambda、SQS、SNS、EventBridge
  • Lambda はサーバーレスコンピューティングサービス:サーバー不要でコードを実行
  • SQS はメッセージキュー:サービス間のメッセージを一時保持
  • SNS は通知サービス:メールや SMS でアラートを送信
  • プレフィックスとサフィックスでフィルタリング

イベント

AWS データストアの活用

S3 セキュリティ:バケットポリシーと暗号化

  • バケットポリシー:リソースベースのアクセス制御
  • ACL:旧来の方式、バケットポリシーの使用を推奨
  • 暗号化:SSE-S3、SSE-KMS、SSE-C、クライアントサイド
  • パブリックアクセスのブロック:意図しない公開を防止

セキュリティ

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練習しましょう!

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