フローの共有と Copilot の責任ある活用

Power Automate 入門

Anushika Agarwal

Cloud Data Engineer

3つの共有モード

 

  • 共同所有者 → フル編集アクセス権

Power Automate の共有機能をコンパクトに表示。Marco が記載された共同所有者カードを赤枠で強調し、他のツールバーやサイドカードは強調せずに表示

Power Automate 入門

3つの共有モード

 

  • 共同所有者 → フル編集アクセス権
  • 実行のみ → トリガー実行のみ可能、編集不可(インスタントフローのみ)

Power Automate の共有機能をコンパクトに表示。共同所有者カードと実行のみユーザーカードを赤枠で強調し、ツールバーの「コピーを送信」ボタンは強調なし

Power Automate 入門

3つの共有モード

 

  • 共同所有者 → フル編集アクセス権
  • 実行のみ → トリガー実行のみ可能、編集不可(インスタントフローのみ)
  • コピーを送信 → 独立した複製、接続情報は含まれない

Power Automate の共有機能をコンパクトに表示。ツールバーの「コピーを送信」ボタン、共同所有者カード、実行のみユーザーカードの3つすべてを赤枠で強調

Power Automate 入門

3つのモードにおける接続の挙動

$$

  • 共同所有者 → 埋め込み済み接続を使用できるが、自分が作成していない認証情報は変更できない
  • 実行のみ → 共有時に所有者が選択: 自分の接続を再利用するか、受信者が独自の接続を用意する
  • コピーを送信 → 接続情報は一切含まれず、受信者がゼロから自分の接続を構築する

$$

Power Automate の共有ダイアログを左ナビゲーションなしでクローズアップ表示。紫色の枠でMarcoがmarco@vantara.exampleとして共同所有者と表示された「共同所有者」セクションを強調し、緑色の枠で有効な「Standard approvals」接続カードが表示された「埋め込み接続+使用中の接続」パネルを強調

作成者が離脱すると埋め込み接続は失敗するため、本番フローにはサービスアカウントを使用

Power Automate 入門

共有の実践

Power Automate の3つの共有モードを示す概念図。中央の「承認フロー」カードから3本の矢印が広がる。紫の実線矢印「共同所有者」は、鉛筆とチェーンリンクのアイコンに「編集+あなたの接続を使用」というキャプションが付いた受信者カードへ接続。薄紫の矢印「実行のみ」は、「トリガーのみ、インスタントフロー限定」というキャプションが付いた再生ボタンカードへ接続。グレーの矢印「コピーを送信」は、「新規複製、接続情報なし」というキャプションが付いた重なったページのカードへ接続

 

  • 1つのフローに3つの出口
  • 受信者が何をする必要があるかで選択: 編集/実行/カスタマイズ

$$

  • 共同所有者 = 共同編集者
  • 実行のみ = ボタン操作担当者
  • コピーを送信 = レシピの分岐
Power Automate 入門

フローを環境間で移動する

 

Export Package Solutions
速度 手軽: エクスポートをクリックすると .zip を取得 設定は多いが、正式なパッケージ化が可能
依存関係 追跡なし。インポート時にコネクタの再認証が必要 接続参照、環境変数、関連コンポーネントを追跡
使用場面 簡易な移行、プロトタイプ、単発の転送 本番デプロイ、複数環境にまたがる ALM

 

経験則: 単発であればエクスポートパッケージ、フローが本番環境で使われるようになったらソリューションを使用します。

Power Automate 入門

下書きツールとしての Copilot

得意なこと:

  • フロー構造を素早く組み立てる
  • 使用するコネクタやアクションを提案する
  • 既存のフローを平易な言葉で説明する

注意すべき点:

  • 非推奨のアクション → 古いバージョンは動作するがメンテナンスされていない
  • 動的にすべき箇所のハードコードされた値
  • エラー処理の欠如 → ほとんど含まれていない
  • 誤ったコネクタ → すべて確認する

 

覚えておきましょう: Copilot が生成した下書きはあくまで出発点です。最終的な判断はエンジニアであるあなたが行います。

Power Automate 入門

Copilot 監査チェックリスト

白背景に描かれたシンプルでモダンなイラスト。「AUDIT」と書かれたクリップボードに5つのチェックリスト項目があり、すべてにチェックボックスが付き、緑色のチェックマークで完了済み。右側にはペンが描かれ、デプロイ前の監査チェックリストが完了したことを表現

$$

  1. ✅ トリガーの種類は正しいか?
  2. ✅ すべての接続が認証されているか?
  3. ✅ 必須フィールドは入力されているか?
  4. ✅ アクションは論理的な順序になっているか?
  5. ✅ エラー処理は含まれているか?
Power Automate 入門

責任あるフローのライフサイクル

責任あるフローのライフサイクルを閉じたループとして示す円形の概念図。濃紺の丸いノードが5つ、円周上に時計回りに配置され、それぞれに白いアイコンとラベルが付いている。上部に建設ブロックのアイコンの「Build(構築)」、右上に虫眼鏡のアイコンの「Audit(監査)」、右下にクリップボードとチェックマークのアイコンの「Test(テスト)」、左下にロケットのアイコンの「Deploy(デプロイ)」、左上にグラフ線のアイコンの「Monitor(監視)」が並ぶ。紫色の曲線矢印がBuildからAudit、Test、Deploy、Monitorへと時計回りに流れ、最後にBuildへ戻ってサイクルを閉じる

 

  1. 構築(または Copilot で生成)
  2. チェックリストに沿って監査
  3. エッジケースを含めて手動でテスト
  4. 実際のトリガーをデプロイ
  5. 実行履歴を定期的に監視
Power Automate 入門

練習しましょう!

Power Automate 入門

Preparing Video For Download...